だいぶ名残惜しかったけど、
ホテルをチェックアウトし、
アユタヤからバンコクへ向かいます。
川を渡り、
国鉄で帰ろうと考えていましたが、
発車時間が1〜2時間ほど遅れたりすることが多いみたいなので、
ロットゥと呼ばれる、
乗りあい小型バス(トヨタ ハイエース)で帰ることにしました。
バンコク(フアラムポーン駅)からアユタヤへ行く場合は、
始発からの出発なので、
遅れることはほとんどないみたいですが、
逆にアユタヤから終点バンコク(フアラムポーン駅)に行く場合、
国をまたいで電車が入ってきたりするみたいなので、
遅れてしまうことが多いそうです。
ホテルの人にロットゥ乗り場を聞き、
移動。
朝食は食べたけど、
屋台の炭で焼ける鶏肉や、
揚げパンの匂いに心を奪われそうになりながらも、
お金を払い、
バンに乗り込みます。
120バーツ(360円)でした。
基本的に1つのバンが満員にならないと出発しないみたいです。
かなりきれいな車内でクーラーも効いていて快適でしたが、
運ちゃんが恐ろしいほど飛ばします。
渋滞もなく、
飛ばしに飛ばして、
あっという間にバンコク市内へ到着。
車を降りたら電車で目的のホテルへ向かいます。