昨日、
ペナン島からランカウイ島へ移動しました。
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まず、
朝、薄暗いうちに宿をチェックアウトし、
インド人街を抜け、
20分程かけてバターワース行きフェリー乗り場へ。
バターワース到着後、
アロースター行きのバスへ乗り込む。
9.8リンギ(約300円)
大型のバスなのに5人くらいしか乗っておらず、
快適すぎる
と思ってたら、
途中のバス停で大勢の人が乗車。
座れず、立ってる人も。
余裕かましてバックパックを隣りに置いてたけど、
空気を読んで、
ヒザの上へ。
お、重い。
その体制のまま約2時間後、
アロースターのバスターミナル到着。
聞いた情報によると、
すぐ近くにランカウイ行きのフェリー乗り場があるってことだったけど、
見当たらず

っていうか海すらない…
警察にランカウイに行きたいって言うと、
フェリー乗り場まではタクシーしか交通手段がないってことだったんで、
しょうがなくタクシーへ。
行き先で料金が決まっているみたいで、
20リンギ(約600円)支払い。
予想外の出費

ちなみに、
正式なタクシー乗り場から乗らないと、
ボラれる可能性大です。
フェリー乗り場に到着後、
キップを購入。
23リンギ(約690円)。
そしてなぜか強制的にインフォメーションに連れていかれ、
ホテルの案内や、
レンタカー、観光名所の案内を始めるスタッフ。
「Oh,Japanese. KONNICHIWA.Hahaha」
腹減ってるし、ウザかったんで、
地図だけもらい、
売店でパンなどを買い、
軽く昼飯を済ます。
フェリーは1時間30分おきに出てるみたいです。
フェリーに乗り込むと乗車率100%で身動きとれず。
本当は昨日、移動するつもりだったけど、
日曜日で多いだろうと思って平日を狙ったものの、
あまり意味なし。
隣りに座ってたタイ人とみられる家族連れ。
生まれたての赤ちゃんが泣きやまず、
なぜか無理やりミルクを飲ませ、
「ゴフッ!!」
そらむせるわ!
っていうか飛んできたミルクが、
自分の横顔とサブバックに…
こっちをチラッと見るパパさん。
何事も無かったかのように、
また赤ちゃんをあやしだす…
なんて常識のない…
いやいやいや、
一言あやまれよ(-"-)
ごめんなさいで済むやん。
腹立つな〜とか思いながらも、
約1時間30分後、
ランカウイへ到着。
ランカウイは電車はもちろん、
バスも走っておらず、
移動手段はタクシーのみ。
バックパッカーの敵、
タクシーへ本日2度目の乗車。
なんて贅沢な\(-o-)/
ランカウイのタクシーは、
まずボったくってくることはないって聞いてたんで、
宿までの値段を確認し乗り込む。
10分程の移動で10リンギ(約300円)。
あらかじめ予約してたけど、
なかなか安い所がみつからず、
1泊1500円の宿に滞在中。
そしてさっそく、
安っ!!
この島は免税の島です。
アサヒスーパードライ320mlが2.4リンギ(約70円)。
常温で売ってあったんで、
無い知恵を絞り、
冷却開始!!
もちろん宿に冷蔵庫はなく、
クーラーの冷気出口に洗濯ネットに入れて冷やす…
ものの、
あまり冷えず(^_^;)
っていうか初めて100均の洗濯ネット使ったし。
デビューがビール冷却とは…
若干冷えたビールでしたが、
やはり日本のビールはウマいです。
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結局、
ランカウイで乗ったタクシーを除き、
53リンギかかりました。
ペナンからランカウイまでいろんな行き方がありますが…
飛行機だと100リンギ(約3000円)+ペナン空港までの交通費
ペナン⇒ランカウイ急行フェリーだと60リンギ(約1800円)
結論から言うと、
急行フェリーに乗ればよかったです。
値段そんなに変わらないし、
3時間くらいで着くし

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