バスケットボールがつないだ縁 その２

昨日飲みに行くため、

閉店時間くらいに山崎さんのお店へ行きました。


「今日、自分のボスとあと二人来るから！」

と言われ、

沖縄料理屋へ。


5人で沖縄料理を食べつつ、

泡盛を飲みながら話をしてると、

自分と考えが似てることに気づきました。


山崎さんは２４才の時、

他の3人は２６才の時に日本を飛び出し、

世界各地を放浪。

たどり着いたところがタイらしいです。


エネルギーの塊「ボス」こと本田さんは、

ニューヨークとタイを行ったり来たりしてるみたいで、

たまたまバンコクに来てたみたいです。

社長なんだけど、

すごく面白くて話しやすい人でした。

それに飲み代も出してくれ、

「自分が本当にやりたいことがみつかるまでは、

　いろんな国を見て回るといいよ。」

とアドバイスもくれました。



よく考えたらいつの間にかタイに1ヶ月近くいるので、

そろそろ次の国へ移動しようと思います。


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バスケットボールがつないだ縁 宮崎人

今日宿を移動するため、荷造り開始。



やはりバスケットボールがだいぶかさばり、

むりやりバックパックに押し込むとパンパンになります。

チャックが壊れそうな勢いです。




やむなく処分することに…




捨てるのはもったいなさすぎるし、

以前プロンポン駅で見かけた広告を頼りに、

中古屋さんに持って行きました。


店員らしき人も日本人です。



買い取り手続きも終わり、

店員と話していると、

何と自分と同じ宮崎県出身ということが判明。

山崎さんといって、自分の2つ年上です。


プロンポン駅周辺は日本人だらけだけど、

同じ県の人に会うのは、

４７分の１の確率！？



明日、

山崎さんと飲みに行ってきます。


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